06356 abrAsusのみつかるリュック オトナがスーツに合う軽快さと14インチMacBook Proにジャストミート
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数日使ってもう手放せない!!
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でも14インチのMacBook Proを収めるとリュックの全高が高すぎて余ってしまう。デザイン的にも明らかにアウトドアテイストなので、スーツに最適とは言い難い。
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いつも素晴らしい製品を世に送り出し、shio.iconもたくさん使わせていただいているバリューイノベーション社の南和繁社長が、先日出版した書籍『ミニマリスト仕事術」について書いた時、改めて同社のサイトで各種のアイテムを眺めてみました。 同社のリュックやバッグはどれも非常によく考えられた作りで、shio.iconも超愛用しています。中でも最近のベストアイテムはかわるビジネスリュックmini。shio.iconが使っているグレーは880g。 https://flic.kr/p/2mZh2T4 https://live.staticflickr.com/65535/51843996293_4c50bcd6bb_3k.jpg
今まで同社の女性向け製品はきちんと見ていなかったので、今回、一つ一つ丁寧に解説を読んでみました。すると、「みつかるリュック オトナ」がとても良さそう。うん、良い。いや、良すぎるこれ!! 490g。軽い!!
バッグ選びで真っ先に確認するのは、現在使っている14インチのMacBook Proが収まるのかどうか。
高さ：37cm
幅：ボトムが33cm、ミドルが30cm
底部の奥行き：13cm
14インチ MacBook Proは、仕様によると、 幅：31.26 cm
奥行き：22.12 cm
高さ：1.55 cm
OK。十分収まりそう。
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置いたときに自立するのはバッグにおける重要な性能だと思います。女性が持つハンドバッグの多くは自立します。リュックも自立するかしないかで使い勝手に大きな差が生じます。
同社のバッグは三角形が多い。自立する性能、重要。
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そしてshio.icon的に何より素敵なのはストラップ。
「スーツに似合うかっこいいリュックがなかなかない」という嘆きをあちこちで耳にします。同感。全体のデザインもさることながら、その原因の一端はストラップにあると思うのです。
世の中のリュックは一般的にストラップが太い。当然です。ハイキングや海外旅行に行くバックパック、そして撮影機材やIT機器を持ち運ぶなら、ストラップは太い方がいい。カメラやレンズといった大量の荷物を収めて重くなった重量を面で受け止めるから肩が楽。shio.iconもストラップが太いリュックサックをいくつも重宝に使っています。
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一方、スーツならできるだけ目立たない細身ストラップがスマート。荷物が少なければ重量も軽く、ストラップが肩に食い込む心配も小さい。ここは「かっこいい」を優先したい。「リュック背負ってる感」が希薄なさりげなさが大切。
肩紐：幅:2.5cm、最長:94.5cm、最短:54.5cm
なお、本革のバッグをいくつも使ってきた経験上、ストラップや背中にあたる部分が本革だと、汗をかいた際、革の染色がシャツに移り、洗うのが大変。その点、このみつかるリュック オトナは間違いなく通年で使うことになるから、本体やストラップが本革でないのも重要なポイント。 https://flic.kr/p/2mZkfda https://live.staticflickr.com/65535/51844623105_7c356b2d8b_3k.jpg
その他このリュックの紹介文、仕様、写真を熟読。
素材がコーデュラファブリックだから強靭。ポケットの数と位置もいい。
気に入った。
南さんに連絡したところ、ひとつモニターとして送ってくださいました。ありがたい。念のため申しますと、金銭の授受は一切ありませんし、記事によるPRやSNS拡散等のご依頼も一切ありません。アフィリエイトも一切いたしておりませんので、このような記事から経済的利益を受けることもないです。いつものようにshio.iconが好きなことを自由に書いております。
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ジャストフィット!!
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MacBook Proを包み込むように収まるので、ファスナーが擦れることもなく、MacBook Proに傷がつくこともなさそう。
さらに12.9インチ iPad Proを重ねて収めた。
まったく問題ない。素晴らしい。
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12.9インチ iPad Pro 1枚だけ入れても当然、大丈夫。
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Macを収める底に、百均で買った滑り止めをクルクル丸めて敷きました。
shio.iconのバッグ類、すべてでこうしています。Macを入れる時、底でコンッと当たることを防いだり、バッグの内張の摩耗を防止するためです。滑り止めは徐々にポロポロしてくるので、1年くらいで新しいものと交換します。
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リュック内部の仕切りが賢い。
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デフォルトの状態だと3つに仕切られて、背中にあたる側（ストラップ側）から見て中、大、小と並びます。
小にはボトルやタンブラーが収まる。
仕切りの下端はベルクロテープで底面に固定されていて、剥がせます。
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さらに壁面に固定されているスナップ3個を外せば、仕切りを畳んで、大きな荷物を収めることができます。
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仕切りの素材はしっかりしていて手触りがいい。
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内側の上部に大きなポケットがあります。
YKK製のファスナー。赤い引き手が可愛い。本体色がネイビーだと赤、ブラックだと白だそうです。
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その中に、いつも持ち歩いている小物をザクっと入れました。
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常時持ち歩いているアイテムはこれ。
東レ トレシー：カメラやiPhoneのレンズ、モニタなどいろいろなものを拭きます。 自分で椿油を染み込ませた櫛
歯間ブラシ：先日弟からもらったのでたまたま入っています。普段はフロスか歯間ブラシのどちらか一方。
Lightning - USB-C ケーブル：混信が生じる環境でiPhoneをMacにテザリングするため。
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背負った時に腰に当たる部分にはポケットが3つ。
これが発売されて以来、財布はずっとこれ一つ。最高。
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このポケットのファスナー、右利きのshio.icon的には逆。本当は、リュックを背負った時にここを開けるため、右肩のストラップを外し、左肩のみにリュックを掛けた状態で、右手で開閉、中身を取り出したい。
みつかるリュック オトナのファスナーは向かって左から開閉する方向なので、左肩のストラップを外して右肩のみに掛けて左手で開閉、出し入れすることにします。使いたいアイテムに自分をアジャストするのも楽しい。 https://flic.kr/p/2mZkfcD https://live.staticflickr.com/65535/51844623075_ea518bfa38_3k.jpg
ファスナー付きポケットの外側には薄いポケットが左右に一つずつ。
向かって左にiPhone 13 Pro Maxを入れてみました。普段は衣類のポケットに入れていますが、歩く時、ここに収めるのは意外といい。衣類のポケットに物を入れないだけで、左右のバランスが整ってウォーキングの軽快感が増す。しばらく試してみたいと思います。 https://flic.kr/p/2mZkfbG https://live.staticflickr.com/65535/51844623020_82ff693173_3k.jpg
右に何を入れるか。shio.iconが唯一使っているアナログノートである測量野帳（コクヨ・セ-Y3・スケッチブック）とスタイルフィットを試しに入れてみました。これも結構いい。パッと取り出してさっと書きたい状況ではここにノートを収めるのが良さそう。 あ、名刺入れにするのがいいか。→ そうしました。
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490gの軽量
14インチ MacBook Proにサイズぴったり
三角形で安定、自立
ポケットや仕切りが使いやすい
細身ストラップがスマート
スーツに似合う
とても気に入りました。
ハンドバッグ的な使い勝手で、長く使いそうな予感。
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ユニセックスなママバッグとして、abrAsusとRINANNのコラボによるデザイン。
使いやすい!!
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